絶滅危惧種の現状を知っているでしょうか?
IUCN(国際自然保護連合)が調査したところによると、約4万7千種の動物や植物のうち、1万7千種以上が絶滅しそうなのです。詳しく見てみると哺乳類は5種に1種、鳥類は8種に1種、両生類に至っては3種に1種が絶滅危惧種です。人間はこの現状を重く受け止めないといけません。
たとえば、私たちの呼吸に必要な酸素に焦点を当てて考えていきます。
植物は酸素を作り出してくれます。この命は昆虫が花粉を運んだり、動物の死骸が栄養となり、育っています。地球上の生き物はお互いがつながり合って生きています。つまり、生き物の絶滅により、命のつながりがなくなる可能性があります。そうなるといずれ人間も生きていけなくなりますよね。
生き物の絶滅は、自然のなりゆきでもあるので、止めることができない部分もあります。しかし、絶滅の種類が1年間で4万種ともいわれるスピードは過去と比べ物になりません。この原因を作っているのが人間の活動によるものです。